トイレで困ったこと

  • 2021年7月6日
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同じLGBTの中でもどこに不自由や不安を感じるかは違うからみんながうんうんって納得する内容ではないけど

トイレ、風呂、着替え、公的書類は性別移行の途中では困るよね。

もう男性として10年以上過ぎて女性にみられることは皆無だけど、唯一、時に困ることと言えば立ちションができないこと。

 

今の日本の法律では子宮と卵巣が無くなれば(生殖機能をなくせば)戸籍変更できるが、FTMで陰茎形成まで済ませている人は自分も含めて多くない。それはお金も時間もかかること、術創のリスクや大きく残る傷痕に不安があるから。

立ちションが困難な人に立ちションヘルパーなる道具があって、登山やアウトドアでなんでもない女性が使うこともあるらしい。FTM向けに見た目を陰茎っぽくしているのもあれば、単なる管のものもある。

FTMが日常で使うとなれば、それをどこにしまっておいて、使用後はどうするのか…わたしは試したことがないけど、どうしても立ちション機能が必須な事情があるなら(どんな事情だw)悩むよね。

 

まぁ、わたしは個室を即選ぶのですがそれなりにピンチも経験してます。

競争率が高い男性トイレの個室

性別移行期にあって、女性?男性?と中途半端な見た目の時期はどっちにも入りずらいから、外出先では人気のないトイレを狙うし、行かないで済むならそうしてきた。

女子の学生服を着ていたときは女子トイレ一択だけどね。

私服ではトイレの混雑状況を見て男子トイレ。または障がい者向けトイレ(今はユニバーサルトイレっていうらしい)を使ってた。

 

今は100%男性トイレ。だけど立位排尿ができないのでいつも個室が空いているか不安だ。男子トイレの個室はまだまだ数が少なく、昼時はみんなうんこしてるから競争率が高い。朝の駅のトイレも混んでいる。

IBS(過敏性腸症候群)とかでお腹に悩む男性が多いから個室増やしたほうがいい!(笑)

個室だと思って入ったら。

男性トイレの個室に入れたと思ったら、そこには小便器…というトラップに嵌まってしまった経験が何度もある。居酒屋でもコンビニでも最近よく遭遇する、にわか個室のトイレ。

外からは見えなくなっていることが多いのが幸いで、とにかく慎重に用を足します…(笑)

 

なれない場所、行ったことがない場所、その環境での作法が分からないときは不安になる。

スポーツジムでは更衣室やシャワールームはどのような環境になっているのか、この学校ではプールの授業があるのか(高校はプールがなかった)

このマッサージサロンは服を脱いで施術するところなのか…ここのトイレはどうなっている?とか。

意識を失って救急車呼ばれて公衆の前で裸をさらすことになったらどうしようとか考えちゃう。

だってさ、びっくりするでしょ?笑

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