大きな音への反応

私は小さい頃から大きな音が苦手だった。

大の大人になっても実は苦手なのが、カミナリの大きな音。

稲妻を見ているのは好きなのに、大きな音がこわくて耳を塞げないといつ音が来るのかこわくてドキドキしてしまう。

大きな音と言えばピストルや花火の音も苦手で、聴覚過敏なのかと思えばそれで片付くのかもしれない。

 

先日、そのことをはじめて打ち明けて克服するためにセッションをしてもらったのだけど、それ以降まだカミナリに出くわしていないので結果はまだわからない。

 

ただ、今日までの間に気が付いたことがある。

 

今までカミナリ恐怖について大して調べたことがなかったが、検索してみると意外といる大人のカミナリ恐怖。

心臓のバクバクが止まらなくなる、過呼吸になる、耳栓やイヤーマフをして過ごす、外出できない、仕事にならない・・・人によってさまざまな悩みがあるようだ。

 

私も雷の音が近づいてくるとドキドキしてきて気にせずにはいられない。

近くで落雷する大きな音が鳴れば仕事中でも集中を欠いてしまう。

恥ずかしながらビビりなのだ。

 

人間には動物的な部分も遺伝しているから、高い所に立つと怖くなったり大きな音にビックリするのは本能で当然なんだけど、

できることなら今より影響されずに過ごしたい。

 

雷恐怖のいろんな人の記事を見ているうちに、「同じような行動をしていたことがないか」という文章に目が止まった。

 

カミナリが近づいて音が大きくなってくると、私がとる行動はこんな感じ。

  • 耳をふさぎたくなる
  • 少しでも防音のある空間に逃げる、布団があればすっぽりもぐりこむ
  • 過ぎ去るのをただ待つ

 

これ、カミナリ以外でもやっていたわ!と、小さい頃の父親の行動を思い出した。

よく早朝に父親が母親にたいして怒鳴る声、物にあたる音を聞いて目が覚めていたとき、私は寝たふりをしたまま布団にもぐって耳を塞いで聞こえないようにしていた。

父親は仕事に起きなくてはならないのに母親が寝坊してしまったことや、思うようにいかないことに怒りを向けていたからだ。

 

それは小さい子供ながらに自分のせいだろうという理不尽さも感じていたけど、子供の分際でそんな指摘をしたら火に油を注ぐだけ。

何も抵抗しないで聞き流す母親の姿を見て抵抗してはいけないと学んだことを思い出した。

 

もし大きな音の恐怖が、潜在意識の記録に幼少期の記憶と共通のタグ付けがしてあったとしたら。

その真相はわからない。

けど、この気づきは「アハ!体験」だったので、今度雷に遭遇したら自分がどんな反応を示すのかちょっと楽しみだ。

 

にしても怖いものが多すぎてチキンすぎる自分が嫌だ…w

友人にはこの話をしたときハムスターに見えたそうだが、とりあえず小動物なんだな(笑)

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