もうちょっと、好きに生きてもいいじゃない。

リンパドレナージと応用解剖生理学

昨年11月以来の久しぶりのセミナーに行ってきました。

リンパ系の施術は他にもいっぱいあるけど、ボディートーク的なリンパは西洋的な考え方と比べるとちょっと違うのがまた面白い。

意識の原理のさらに深い所もここからたくさん情報が得られる(さすが応用解剖生理学!)

実技中心のセミナーということもあり、2日間のセミナーはあっという間!
新たな武器を持って帰ってきたのでただいまメニュー化に向けて思案中でございます。

 

このセミナー、衣服を脱いで素肌の上から施術をするのでそこまではいいやって思う人も多いと思うんだけど(必須じゃないし)
結論、人に股間や胸をさらすわけでもなく丁寧に大きなシーツで覆われた状態でやるので心配無用でしたし、反対に得るものが思った以上に多くてよかったです。

人に裸を見せる抵抗が強いコンプレックスの塊のかとちゃんでも安心して受けられましたよ(笑)

手術を受けて胸は平らだけど、「ついてない」のと、骨盤に性差が現れるので、外観上はどっちつかずの性別なことがコンプレックスで、上半身はよくても下半身…パンツを脱ぐハードルがややお高めな私。

今でこそ受け入れられやすくなったLGBTの事情だけど、昔はカミングアウトして相手が戸惑い人間関係がぎこちなくなったりしたことがあって、自分が見せたり話したりすることよりも、見せて知らせて相手に戸惑わせてしまわないかが気になってしまう。

所詮人間の裸じゃないか。
そんな自分とも向き合う有意義な時間でした(笑)

通常、裸になってもらって手技療法をやるのは日本では少ないと思うけど、欧米では普通、ってか当たり前。
クライアントのために身体を覆うドレーピングの技術そのものもいい経験になった。

 

「触れ方」って、裸じゃなくても実は大事な要素で、触り方で、印象、安心感…その人の受け取り方が大きく変わる。

これは自分が触られることに不安をもっていたから施術者としても重点を置いていたことだけど、触り方を今まで以上に改めて意識してみようって思った。

触れることについては相性もあるけどね。それすら自分の皮膚を通して感じること。

 

わたしはリンパ系の施術はいままで受けたこともやったこともない。

リンパを流す、リンパケア、いろんなリンパの施術や考え方があるけど、流すだけじゃない。リリースだ!
リンパと感情開放を一緒にできちゃうのはボディートークだなぁと思った。

ボディーワークをやる人は知ってて損しないし、他のリンパの施術を知っている人も引き出しが増えるはず。
樋渡さんの得意分野の話も「おこぼれ」でたくさん聞けるのでお得ですわよ。

 

ニワトリが先か卵か…じゃないけど、リンパが詰まったから感情が溜まってしまうのか、感情を溜めているからリンパも詰まってしまうのか。
はたまた食べ物などから得る物質的な問題で詰まることだってある。

ボディートークを学んでよかったと思うことのひとつが、視野が広がって多角的に観察できるようになったこと。

ついつい治療家って、これをやったからどうなったとか、この技術がうんたらとか、そういう思考に傾きやすい。
でもよくなりたいクライアントからすれば、うんちくにはそれほど興味なくて、方法なんてリスクさえなければなんでもいいと思うのよね。

 

我が家には無地のシーツがなかったので家にある最大のタオルケットをもっていったら、サイズが足りなかった…
これからセミナーに参加される方はシングルサイズのシーツをお忘れなく(笑)!

最新情報をチェックしよう!

ボディートークの最新記事8件