3回 BodyTalk と膣トレやったら子宮頸がんがなくなってた!
そう報告してくれた30代の女性。
ずっと鍼灸治療を受けていて、何のタイミングだか忘れちゃったけどBodyTalk に興味を持ってくれて、セッションしたのがきっかけ。
その時に子宮のことがでて、子宮後傾していると言っていた。
その後の検診でガンが見つかり経過観察中となり、直近の検診では一段階悪化していると言われて不安そうだったんだけど、先日の検診でガンがなくなっていたそうだ。
はっきり言ってBodyTalk が功を奏したのか、膣トレなのか、何がよかったのかはわからない(いや、色々自分で実践したからだ!)けど、ご本人はBodyTalk と膣トレって言ってくれたからそうしておく(笑)
BodyTalkでも、こうして記事にするよかった例の他には、やはりなかなか変化をしない例、長期にわたっている例がたくさんある。
だから、決してBodyTalkを絶対的におすすめするわけではない。
ただ、私は自分のパニック障害が改善するきっかけになったのもあって気に入ってるし、施術士となった自分のセッションでも成果を実感できているから、興味がある人にはおすすめしたいと思ってブログを書いてるの。
あ、もし体験してみたい人はこんなんもあるよ。
何はともあれですよ。
その人がよくなったのが、もしBodyTalk のおかげだとしたら、それはBodyTalk が触媒になって自然治癒力が上がり、自分で治せたということ。
身体に聞いて、タップしての繰り返しでその人の自然治癒力が活躍するなら身体にも負担がないし、誤解してほしくないんだけど、楽チン。
からだに負担がないって言うのがほんとにいい。
副作用とか、後遺症とか、傷痕とかつきものでしょ?西洋医学は。
生き物の健康ってもともとシンプルなはず。そもそも動物は病院に行かないで自分で治す(少なくとも野生は)
人間も本来それでよかったんだけど、長生きがいいとか、死ぬことを悪としてしまったから自然の法則にめっちゃ反するようになったよね。
どんなタイミングであれ、強者生存の法則はどの世界でも同じだから、インフルでもコロナでも餅を詰まらせても死ぬときは死ぬ。
人間って生まれた時点で死亡率100%だもんね。
いつか死ぬけど、シナリオ的に定められた死までの間に何回か転機がやってくる。
大病だったり、事故だったり、人間関係の問題かもしれないけど、そこを乗り越えられるかは日々の生き方にかかっている。
自分の人生の舵を自分で握ること、自分自身の経営者として責任を持つこと。
流れに乗るのと流されるのとは違う。
抗ってもいいし、すべて自分次第なんだよね。
私が流され、必要以上に抗って生きてきてこのままじゃやばいよってところまで経験したから、自分の人生を生きるためにとても大切な考え方なんだって思ってる。
で、この方、本当は自分の力でガンを克服したんだよ。
伝えてもピンとこないみたいだけど、BodyTalk を選んだのもご本人。膣トレや鍼灸治療も進んで受けて自分と向き合ってたからこその結果。
病気や不調で苦しんでいるけど、何のアクションも起こさない、調べない、考えない人っていっぱいいるでしょ。
病院でも他の療法でも、よそに丸投げして自分を変えてもらおうと思っても無理なのよ。
なにもまだしていない人は、なんでもいいから。
朝起きたら毎日深呼吸する!でも、病院で検査を受ける!指導内容を継続する!でもいいからアクション起こしてみなよってここでささやいておく(笑)
何かやったらそこに結果が自動的についてきて、それから次の選択肢が生まれて、その繰り返しでいつの間にか変わっているから。
彼女のそんな姿を見せてもらえて、私も身がしまりまして。
積読状態の本、見て見ぬふりしてること、取り掛からねば…(^^;)